1月20日の日記

2006年1月20日
昨日は実家のババの病院の日でした。病院にいっているときまで印刷のフォントがどーしたこーしたとお客さんの部長がむちゃうるさかった。病院がおわると、案の定姉が 実家を出たがったのでうちに一緒にかえってきた。。。。
そうすると 文鳥の調子がどうもわるい。床にうずくまっておりました。経験の多いわたしは直感的にもうやばいとおもったけれど とりあえず 暖めなければいけないと思い 虫かごにいれてこたつで温めたところ 少し顔つきがよくなって 砂糖水もくちばしにつけると飲んでた。夜姉の接待につかれて酒のんでねて 朝おきて また砂糖水をのまそうとしたら あんまり飲まなかったのでやばいとおもいながら 会社にいった。
夕方だんだん 気になってきて、とはいえ 宴会で盛り上げ役を自負していたわたしはそれなりに宴会の責任も感じていたけれど様子見するため自宅に戻ることにした。戻ってみると、まだ息をしていて、ホッと一安心。でもむしかごの壁をたたいても反応がない。砂糖水をのませようとして手にとるともごもごとうごいたりして、いっとき激しく動いて フンをして、そのままいってしまいました。手のひらに じゅんちゃん(文鳥のなまえ)をのせて息をはきかけてあっためたりしていたけれど、鼓動のようなものがわたしの手のひらの血のうごきだと あきらめがつくまで ちょっとうごけませんでした。

じゅんちゃん この家にきてから幸せだった?朝日があたるとこは、よかったでしょ?でもカーテンレールがなくて飛び回れなくて残念だったよね。ごめんね。奥さんのひよちゃんが しんじゃってから ひとりでさみしかったよね。ごめんね。いろいろほんとにごめん。ありがとうも。
前のだんなが会社に連れて行ってさしえして育ったじゅんちゃん。
またうちに じゅんちゃんかえってきて。

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